総括

今年[review]項目で書いたものは全部で56。内訳は、バレエ(21)、オペラ(11)、クラシック音楽(12)、演劇(5)、ミュージカル(4)、アート(2)、映画(1)でした。56回/7ヶ月*12ヶ月(1年換算)=96回 ということで、年間100回も夢では無いペースだったのだけど、日本では無理ですね。
時期的には中間発表という感じですが、ここまでの今年のベストを各ジャンルから。バレエではCojocaruのオネーギン(id:rseo:20040617)、オペラではRoyal Operaファウスト(id:rseo:20040619#p3)と最後にいいものを見せてもらいました。この2つは私のロンドン滞在中のベストと言ってもいいです。クラシック音楽ではMaxim Vengerovのバイオリン(id:rseo:20040227#p1)。天才バイオリニストってものがこの世の中にいるということを体感しました。その他の項目は回数が少ないので語るのを遠慮しておきますが、ロスト・イン・トランスレーション(映画)(id:rseo:20040119#p1)は見る価値ありということを付け加えておきます。